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縄文土器オブジェ(四単位把手算盤玉底土器/ 659-358)
¥6,000
山梨県の韮崎市民俗資料館所蔵の土器『四単位把手算盤玉底土器(よんたんいとってそろばんだまそこどき)』をモデルにした純銅のミニオブジェです。 この土器を逆さにすると四つの頭がイノシシのデザインになっているようです。 このような、大型四単位把手の土器は山梨・長野の遺跡で見られますが 韮崎市の石之坪遺跡の土器は下のそろばん型のくびれから、ダイナミックな突起で何とも言えないバランスで立っているのが見事です。 山梨へ観光にお越しの際は、是非ご覧ください。 作品は純銅で出来ています。 素材:純銅(10円玉のように時間とともに変色します) 【変色が気になったら、食酢を水で薄めた溶液にしばらく浸けてください。出会った頃のような色合いに戻ります】 ======================== ☆純銅の鋳造は非常に難しく、扱っている工場はほとんどありません。 鋳肌にボソボソとなっている部分もあります。 ロスが多く大変ですが、土器・土偶の質感を出すためチャレンジしております。 多少の荒い部分はご了承ください。 ======================== 材質:本体/純銅 寸法:高さ約26mm/最大幅約30mm 重さ:約17.5g ======================== 注意事項 一点一点手作業で制作するため若干の個体差があります。 丁寧な作業を心がけておりますが、色や柄、大きさ等に少しずつ違いがある場合がございますがご了承くださいませ。 既製品のような完璧なお品を希望の方はご遠慮くださいますようお願いします。
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縄文土器 「四単位把手算盤玉底土器」 ウッドブローチ (659-364)
¥700
山梨県の韮崎市民俗資料館所蔵の土器『四単位把手算盤玉底土器(よんたんいとってそろばんだまそこどき)』をモデルにしたヒノキのブローチです。 この土器を逆さにすると四つの頭がイノシシのデザインになっているようです。 このような、大型四単位把手の土器は山梨・長野の遺跡で見られますが 韮崎市の石之坪遺跡の土器は下のそろばん型のくびれから、ダイナミックな突起で何とも言えないバランスで立っているのが見事です。 このバランスをどうして作ると考えたのか? 縄文人のアートを感じる逸品ですね。 山梨へ観光にお越しの際は、是非ご覧ください。 熊野ヒノキの木材をレーザー加工でつくりました。 デザインは土器の雰囲気を出したかったのでハンドメイドで描きました。 厚さ5mmもあるヒノキ材料を使っているので、程よい深さに彫り、最後はレーザーで切削した焼け目の色がいい感じです。 バッグや帽子に着けてもおしゃれな感じ ヒノキの材質によって焼け目、色の濃淡、木目が色々なところに出てきますが、ご了承ください。 ======================== 素材:ヒノキ(熊野ヒノキ) 金具;真ちゅう(真ちゅう古美コート) 寸法/約タ44mm×横49mm×厚さ5mm ========================