長岡市の馬高遺跡の土器『火焔土器』のミニオブジェです。
「火焔土器」は、この馬高遺跡で最初に発見された1個の土器に付けられた愛称だそうです。
その他の類似した土器は「火焔型土器」と呼んで区別しています。
つまり、火焔土器の元祖がこの土器です。
大きく立ち上がる把手(とって)が、燃え盛る炎のように見えることから命名されました。
作品は純銅で出来ています。
素材:純銅(10円玉のように時間とともに変色します)
【変色が気になったら、食酢を水で薄めた溶液にしばらく浸けてください。出会った頃のような色合いに戻ります】
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☆純銅の鋳造は非常に難しく、扱っている工場はほとんどありません。
鋳肌にボソボソとなっている部分もあります。
ロスが多く大変ですが、土器・土偶の質感を出すためチャレンジしております。
多少の荒い部分はご了承ください。
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材質:本体/純銅
寸法:高さ約27mm/幅約30mm
重さ:約19g
注意事項
一点一点手作業で制作するため若干の個体差があります。
丁寧な作業を心がけておりますが、色や柄、大きさ等に少しずつ違いがある場合がございますがご了承くださいませ。
既製品のような完璧なお品を希望の方はご遠慮くださいますようお願いします。