長野県の井戸尻考古館所蔵の土器『神像筒形土器』のミニオブジェです。
重要文化財にも指定されていて、高さが60センチメートル近くもある大きい土器です。
逆三角形の衣服を身に着けているような姿は当時の人々が思い描いていた神様(日と月の所有神)を表現しているといわれています。
作品は純銅で出来ています。
素材:純銅(10円玉のように時間とともに変色します)
【変色が気になったら、食酢を水で薄めた溶液にしばらく浸けてください。出会った頃のような色合いに戻ります】
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☆純銅の鋳造は非常に難しく、扱っている工場はほとんどありません。
鋳肌にボソボソとなっている部分もあります。
ロスが多く大変ですが、土器・土偶の質感を出すためチャレンジしております。
多少の荒い部分はご了承ください。
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材質:本体/純銅
寸法:高さ約34mm/幅約15~18mm
重さ:約16g
注意事項
一点一点手作業で制作するため若干の個体差があります。
丁寧な作業を心がけておりますが、色や柄、大きさ等に少しずつ違いがある場合がございますがご了承くださいませ。
既製品のような完璧なお品を希望の方はご遠慮くださいますようお願いします。